巷に、また始まった、価格常識アップ作戦。
ひところ、10万円以下のPC?10万円前後のPC?IT機器だけでなく家庭電化製品は、10万円台でないと買えないという消費者に出会ったことがある。
新製品が5万円どころか3万円台だった頃の某電化量販店でのお話だが、最近、急に物価が高騰、PC販売PRにも10万円台常識のwebを見つけ憤慨の至だ。
ビット数が32ビットにも関わらず、高い値段でこれじゃ64ビットマシンと同じじゃないかと苦笑いするしかないWebも出現している。
世界恐慌の影響でしょうか。
部品供給元が太平洋の海のもくずになってしまったのが原因でしょうか。
ひところ、どの電子機器に使われる半導体だったろうか?出荷不能?自動車業界に自動車再生品として中古自動車の半導体を再使用しての新車販売方法までやってようやくの日本経済立て直しだった。
2024年令和5年度こそは、社会の多様なニーズに応え、大衆の手に届きやすい価格設定で新製品が手元に届く年でありますようにお祈ります。
マイコン族こと
wrote by po_iuso