ネットワーク共有フォルダからのイメージ復元の失敗(備忘録)

1ドライブを3つのパテーションに区切り3番目のパテーションに共有フォルダを作りネットワークからドライブレター(Fドライブ)を設定させた。
イメージファイルによるまるごとバックアップがネットワークを通じて[¥¥(コンピュター名¥server¥(共有フォルダ名)¥WindowsImageBackup]と保存される。
その後にイメージバックアップからの復元ができるかは別問題で今回失敗してしまった。

回復から再起動させWindowsRE画面を表示させイメージ復元を選択するのだが、途中ネットワーク先の共有フォルダに保存したイメージバックアップファイルからの復元でwindows資格の確認(DOS画面)モードで事前に設定したwindows資格をID及びパスワードを入力しつなげ復元モードとなる。

windows資格設定は、イメージファイルの作成前に設定しなかったため今回は失敗してしまった。次回は事前に設定後イメージバックアップさせその後にイメージ復元のため事前にセットしておいたwindows資格ID及びPWを入力して成功につなげたい。

今回は準備不足で最後に復元時に気がついてwindows資格セットそれが原因で失敗となった。また時間があったら試してみたい。(自己責任で大容量HDから軌道に乗せたい。)

(設定後翌日使用後の感想)ネットワーク先を3番目のEドライブ(ネットワーク設定では(Fドライブ)に直接GUIモードで開こうとすると突然シャットダウンになってしまうこと。つまりEドライブは使用不能状態。やむを得ないことと思う。

通常、PCを開くとC:¥;d:¥;ネットワークの場所としてf:¥の3つの保存先ドライブ(読み込み書き込み可能な場所)ができたことになる。

[f:¥(ユーザーID)¥¥(コンピュター名¥server¥share¥(共有フォルダ名)]がいつも表示される。しかし、[(ユーザーID)¥¥(コンピュター名¥server¥share¥(f:¥)(機種名等フォルダ)の中のwindowsimagebackupは非表示直接は開くことができない。ドライブレター表示が最後に出てくる興味深い表示だ。

以上これらが、ネットワーク共有フォルダ状態の説明となる。