windows修復をしたくてもリカバリディスクが手元にない場合

ユーザーとは、結局のところリカバリディスクを有料無料問わず入手せざるを得ない立場が、マイコン族(個人ユーザー)の宿命。
でも、やっぱり手元にない場合は、自分で作る方法の説明HPを探して、オリジナル版を作成せざるをえない。Win7時代に入って成功例が少なすぎる。オリジナルインストールCDの作り方、今もあきらめずインターネットで毎回探している途中だ。有料インストールCDでも今ひとつ納得いかない。不思議なユーザー感覚だ。
【背景・経過】
windows(95〜10まで)を修復をしたくてもリカバリディスクが手元にない場合、どのようにして修復していったんだろうか。
windows95や98時代は、2種類のコマンドとoptionフォルダからの再インストールが可能で、ユーザー自身一定程度、自己満足感があった。
windows2000になると、社内ネットワークシステムでインターネットに接続禁止のPCがあったりで、自己満足よりも情報セキュリティが整備されていった時代だ。
windowsXPに入ると、sapportフォルダにOSそのものが添付され、オリジナルのインストールCD作成方法が、終了3年前頃に回復コンソールCDの作り方とともに、某ホームページで紹介されプリインストールのPCとして、高い想像力をもったものだ。
Windows7以降になると情報セキュリティがより整備され、ユーザーの思うようにはいかなくなってきたと思う。全エディション(Win7stars〜win7ulutimate)インストールCDの作り方が某HPで紹介されたが、sp1再インストールできたとしてもWindowsUpdateファイル数が多すぎる。これでsp2ができないのは理解しがたいがやむを得ない。
Win8や10ではマイクロソフト社のサービス価格に誰もが感謝の意を感じたものだ。