胸に突き刺さるようなシーク音

 HDが古くなると騒音は、必然的にがまんするかHD交換又はSSD交換が考えられる。マイコンの場合は、好きなときに眺めながら安い時期を見計らって事前に新品HDを準備しておくものだが・・
勤労者にとってのオフコンは、簡単にはいかない。
 OSの著作権が、HD交換の都度OS更新するものだ。という最近の風潮もあり。難題だ。
良い子悪い子普通の子とは懐かしい言葉だが、良い子(=大人)の場合どんなことするだろうか、悪い子(=大人)の場合、普通の子(=大人)場合・・・
 そこで、ユーザーこと使用人(勤労者)は、無料対応でなんとかならないかと考え挙句電源を切る(OFFにする)のである。想像力逞しく、無い知恵を振り絞りながら工夫する姿は、涙ぐましい。ここぞと、悪い子が応援するとすれば、ディスククリーンアップ、デフラグなどとシステムツールなぞ、冷たくあしらって放置、やむをえない時だけ、使用するのである。実は、これが、サーバー中心の管理者からすればよい子の取り扱いと評するのである。
 しかし、我ら、想像力が若さのものさしと、突き刺さるシーク音さえ奇跡を起こしてしんぜよとばかり熱中するのが悪い子。(?)
ジャストシステム一太郎標準搭載の断片化した「フォントキャッシュ」を一旦削除する方法は、代表的だ。Sfcコマンドを管理者モードで実行する方法も有名。放置しておけば、ドライブのエラーチェックも30分〜40分前後が半日もかかってしまう。ディスククリーンアップ、デフラグなどとシステムツールは基本の基本だ。
 普通の子は、何度も専門担当に掛け合い、迷惑がられながら結局、新機と交換していくのである。文句たらたらいつもの十八番と、また、いつごろ、とスケージュールを考えながら始まるのであるからたまらないのである。
 角度変えれば、勤労者を管理する者にとっては、都合の良いのはどちらか、予算獲得に使いやすい時期はよかろうが・・
ストップしやすくなっても放置しやすいタイプほど悪い子普通の子良い子立場(=角度)によって、さまざまなのだ。

 参考サイト:   Windows 7-Vista-XP 高速化:フォントキャッシュの削除、再構築
http://freesoft.tvbok.com/windows7/general/fontcache.html