標準デフラグ以外のデフラグについて(備忘録)

MFT領域デフラグ(前回記述済み)とブート時のデフラグがあるとのこと。
発表がMFT領域デフラグは、WindowsXP時代だったり、PRサイトが少ないため、使用結果は、ユーザー自己責任だが、ブート時の最適化は高期待感が残った。

実験経過
1)ブート時のデフラグ(=ブート領域の最適化)
defrag %systemdrive% -b

DOS管理者モードを表示させ「defrag %systemdrive% -b」を入力エンターキーを押す。断片化対象200MB前後なのだろうか、読みきれないため理解しにくいが結果やや静かになった感じだ。

  参考サイト:デフラグの隠しパラメーター - PC活用術より
    http://helpsupport.blog.fc2.com/blog-entry-58.html

2)MFT領域の最適化

今回は、実験せず。次回のため手順のみ再掲

  1. [ファイル名を指定]して実行をクリックし[regedit]を打って、エンターを押します。
  2. 次の場所を開く。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem

  3. 「編集」から「DWORD値」をクリックし「新しい値 #1」を「NtfsMftZoneReservation」に変更

  4. 「NtfsMftZoneReservation」を右クリックして、「修正」クリックし、値のデータのところに1〜4を入れます。

  5. レジストリエディタを閉じて、Windowsを再起動します。


    ■ 参考させていただいたサイト