エクセルでワープロ

エクセルでワープロ作る場合、一定の書式を使用者は設定する必要がある。
例)入力前の事前設定
① 横B列からY列をアクティブ幅3.00;縦2行から33行までアクティブ33.00
に指定する。
② 設定したB2:Y33の範囲またはシート全域をMSP明朝12フォントに設定する。
例) すでに仕上がっているワープロ文書(wordまたは一太郎)の場合、HTML文章保存してからエクセルで開く。word文書からHTML文章保存してエクセルでhtml文書を開いた場合と一太郎文書からHTML文章保存してエクセルでhtml文書を開いた場合との違いを確認すると楽しみが増えるかもしれない。一太郎三四郎で開くと罫線が罫線として扱われる。
例) フリーソフトアドインソフトを使う
  フリーソフト―エクセルでワープロ
http://word.k-solution.info/
③ 数ページにわたる場合、同じ文字入力箇所がある。ページをシート単位にまとめ1ページ目に同一データ入力シートを作り印刷マクロを設定する

④ 同一データ入力シートについてレコード(行)単位のデータリスト表を作り、Vlookup関数で設定すると多くのデータを扱い出力することが可能になる。

 ※ word文章の差し込み印刷と対照的な手順で、フォントの種類大きさを合わしていくと差し込み印刷と全く同じ印刷物ができあがる。