エピソードとしてのopenoffice.org(portable)化

>エピソードとなってしまう手続きとして
圧縮ファイルCDOOo202_001.zipをダウンロード解凍させると次の4個のファイルが生まれる。
このイメージファイルを仮想ドライブを使って起動させ新たなCDOO???
作る手順をここにまとめておくこととする。

  1. CDOOo202_001.iso
  2. CDOOo202_001.iso.md5
  3. CDOOo202_001.txt
  4. readme.txt
イメージファイルCDOOo202_001.isoを起動させると仮想ドライブCDOOo
が表示される。この中身を任意のフォルダ「C:\VOOo」に全部のファイルを複写バックアップしておく。」
他方、最新バージョン3.30をインストールするとインストール先が「C:\Program files\openoffice.org 3.3.0」となっていることを確認する。
初期設定が未設定のため初期起動画面(ワープロ表計算など)何度か使っては納得するまで使い切る。
使い切ったところで初期設定は確定されるのでこの時点で「C:\Program files\openoffice.org 3.3.0」を任意のフォルダ「C:\VOOo\」に複写する。

C:\VOOo\openoffice.org 3.3.0;\openoffice
  ¥img;¥dummy;\JRE;\OOoLaunch;;\settings
AutoRun.inf;CDOOo202_001;License.txt;md5sum.txt;OOoLaunch.exe;OOoLaunch.ini;readme.txt;USBInst.bat;USBInst.txt

手順はこの\openofficeを削除し\openoffice.org 3.3.0を\openofficeにリネーム(フォルダ名変更)したのち「C:\VOOo」全部をイメージファイル化し仮想ドライブで起動させたところ最新バージョン3.30でOOoLaunch.exeが作動する状態を確認できた。(失敗するとdllが入っていない表示が出る)
 詳細は、省略するが通例インストールしたOpenofficeをPoratable化して使おうとした場合、OpenOfficePoratbleを使っての方法が一般的でfontフォルダやmsvcr90.dllなど4個のファイルをOpenOfficePoratbleのprogramフォルダからバックアップして使うこととなっている。
 引用サイト[Documentation-portabilize - OpenOffice_org_Document_Project_Wiki OpenOffice.org Portableを利用して、自分のPCにインストールしたOpenOffice.orgのポータブル化ができます。]より

関連サイト

>VistaPE上でCDOOoのランチャーを走らせることに失敗した記憶がある。
CDOOo上に最近のOpenOffice.org上書きしたところうまく走ったが、今回の最新バージョン3.3.0ではdllが入っていないの表示が出現。急きょ、別の方法を検討せざるをえなくなりopenofficeフォルダとの丸ごと取り替えをして走らせると最初だけはうまく走った。その後、フリーズが出て、他の古いCD−Rの保存版も走らなくなった。ここで断念とあいなった。

 途中省略した手順を再考した。CDOOo202_001.zipを再入手試みたがサイトは消えてしまったのだろうか??OpenOffice.org2.02版のCDOOoは懐かしい。
>(※)(自己責任使用 scriptの使用法は他のHP参照されたい)
VistaPE_Script用フォルダー - Windows Live

使用したWinBuilderは「080」

参考にさせていただいたHTML: MLog [openoffice9322] CD Bootable OpenOffice_org、OpenOffice_org Icon Lancher 0_1_1a"