1)プリインストールパソコンでインストールCDの作り方
Windows XP/Vistaの特殊インストール―どんな状況からでも快適な環境を目指す!
- 作者: 松永融
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
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Dドライブにバックアップ保存しておくとCドライブは購入時点まで復元できると
もちろんデバイスはメーカーより入手インストールは必要なのだが。
WindowsXPsp1アップ前では可能。sp1以上では実験していない。
引用サイト「Windows XP/Vistaの特殊インストール 松永 融著(ソシム?発行) http://maxtech.jpn.ch/book/spsetup/%22
2) 手順
1) 中古パソコン(プリインストール)2ドライブ以上c:\Windows\I386をD:\I386へバックアップ
2)「1CDブートの回復コンソールディスクを作る」サイトからbootdisk.isoを作る
Super ウルトラISO をUltraISO Premium Edition に読み替え使用
3)Mydoccumentの中にbootdisk.iso保存CD−Rに焼き付ける
4)再インストール用CDのイメージファイル化用のMy ISO Filesを作る
5)sp+メーカー(folder→isoモード)で再インストールCDーRを完成する
6)再インストールできるか次の再インストール手順を読みながら
パソコンで試してみる。(そうなると、できればもう一台必要になる)
参考サイト
1CDブート回復コンソール作製法
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html
UltraISO Premium Edition V9.36
http://www.altech-ads.com/product/10003494.htm
詳細な説明文
1) Super ウルトラISO を使ってサイト「1CDブート回復コンソール作製法」を読みながら
BootCDによる回復コンソール専用CDを作成する。
2) 前述1)でバックアップしていた「D:\I386」フォルダに回復コンソールデータを上書きする
ことによって、プリインストールパソコンでのインストール専用BootCD専用フォルダが完成する。
これをイメージファイル化してCD−Rに焼き付ければBootCDによる回復コンソール専用CDが完成する。
3) ここではUltraISO Premium Edition (旧名称Super ウルトラISO)試用版を最大に活用した
使い方を次にまとめている。しかし一般には試用制限300MBとなっているため途中フリーズ
が発生しやすい。考え方を要約すれば
任意のフォルダをDドライブに作り
D:\windowsXP\I386 (→C;\Windows\I386より複写後QドライブのBootCDによる回復コンソール専用CD
からD:\windowsXPへ複写する)
D:\windowsXP\win51
D:\windowsXP\win51ip
D:\windowsXP\win51ip.sp2
このD:\windowsXPフォルダをsp+メーカー(folder→isoモード)でイメージファイルを作る
この時、BootイメージをCDから抽出して取り込む作業手順がでてくる。
このCDは先に作成した回復コンソール専用CDで間に合う。
(略)(つれづれなるままに)
・ i386フォルダは最初に大きなものを入れておく必要がありそこに回復コンソール用I386
フォルダを複写したほうが回復コンソール機能が失わないだろう
・ それには、いままで取り込んでいた回復コンソール用I386を一端はずし大きなI386を取り込んでから
また回復コンソール用I386を取り込めばよい。
・ 上と下の2つの四角の枠からできているUltraISO Premium Edition (旧名称Super ウルトラISO)
のGUIモードに着目して上の四角の枠は、圧縮又は最適化用と推定すれば下は、保存用と推定
上の四角の枠のフォルダファイルをdrag-and-dropで下の四角の枠へそうするとMydoccumentに作成
されている「My ISO Files」にイメージファイルの元となるものが仕上がる。
(試用制限300MBであることを十分に認識すること。)
このフォルダ「My ISO Files」が完成したら、フォルダのイメージファイル化する。
sp+メーカー(folder→isoモード)で、最初に完成したのがBootCDからBooTファイルを取り込む(=抽出)
sp+メーカーでBooTファイル抽出しながらSuper ウルトラISO
を経由したマイドキュメント中のフォルダ「My ISO Files」を(folder→isoモード)で
Bootイメージファイル(WinXPsp3.iso)を作成する。
その後イメージファイル(700MB近い)をCD−Rに焼き付ければ
プリインストールパソコンの専用、(最もシンプルにな)インストールCDーRの完成となる。
4) 完成したインストールCDーRを使って再インストールするとルートディレクトリィに
生成されたフォルダは次のとおり。シンプルなパソコンの完成だ。
これに、通常ペースに作動可能にするためにはデバイス(メーカーサイトより入手、または事前に
C:\Documents and Settings
C:\Program File
C:\Windows (\I386は最初からは入らない)
デバイスバックアップフリーソフトでバックアップしておいた媒体からインストール
すればインターネット使用可能なパソコンとなる。
5) (省略可)購入時点と同じフォルダにするためには、事前にバックアップしておき
そこからSUPPORTフォルダなどコピーする。
C:\Windows (\I386は最初からは入っていないあため C:\SUPPORT\TOOLS\DEPLOYのうち
setupmgr.exeを解凍して起動して「CDから起動する」と選択する途中で「新しい配布共有を
作成する」を選択して、最後にバックアップアドレスで「C:\WINDOWS」を選択して進めていくと
自然に、「C:\WINDOWS\I386」が仕上がる。
留意点:プロダクトキーの入力可能なパソコンでしか使えない手続きであること。
setupmgr.exeを操作中プロダクトキーの入力画面で入力必須なため
6)完成したプリインストールパソコンでのインストール専用BootCDは、古いwindowsXP発売時のもので
これをアップデートを試みインストール専用BootCDがsp1〜3までになると途中フリーズする。
解決方法は、専門過ぎて不明。
ただし、このsp1〜sp3にアップデートしたインストールCDは、アップデート版CDとしては可能。
最初インストール後、このアップデート版をCDドライブに入れてsetup.exeをクリックすれば・・・(略)
再インストール後30日以内OSの認証手続きが必須
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html
7)結論:プロダクトキーが貼ってあれば、上記1〜5により仕上がったインストール専用BootCD
で使用可能となる。
注釈)著作権上は、理解しやすいが最近、再インストール用CD添付の中古パソコンが多く
販売されている方を購入すれば万全。しかし、自分用に作ると静音化な中古パソコンとして
長く使用できるに違いない。
詳細(再掲示 備忘用)
「1CDブートの回復コンソールディスクを作る」上の3段階は次のとおり
1.一般的な解凍ソフト setupmgr.exeを圧縮フォルダ\DEPLOYを解凍して入手するため
lhaplusサイト lhazサイト
http://www.chitora.jp/lhaz.html
2.【Super ウルトラISO 体験版】→従来のサイトは繋がらない
販売ホームページ
Superウルトラ ISOは2010年3月31日をもちまして、販売を終了いたしました。
http://www.intercom.co.jp/iso/index.html
→現在、「UltraISO Premium Edition V9.36」を使えば再現可能
http://www.altech-ads.com/product/10003494.htm
ただし最新バージョンな理由のツールバーの表現の違いがある
「抽出」→「取り込み」
3.一般的なCD-Rライティングソフト
sp + メーカー
http://www.ak-office.jp/