修復インストール後のパソコンの効果としては騒音が消え、静音化が図られること及びMS-officeなどすでにインストール済みのアプリケーションが消えないので再インストール必要がないことだ。
修復されたファイル
ルートデレクトリの起動用ファイル(c:\)
ルートデレクトリのWindowsの一部(c:\Windows) ほか
欠点は、ハードディスクの容量が一気に2倍近くなり使いやすくなったもののバックアップがDVD1枚には収まらなくなってしまったのでclonella-live使用不可になったこと。
事前に、2つのファイルをダウンロードして事前に準備しておく必要がある。Hotfixによるアップデート用専用CDを事前に作る方法を事前に作る方法も考えられるが、ここでは手動操作によった。修復インストール後再起動させWindowssp3updateファイル及びIE8.0ファイルを順次インストールしてからWindowsupdateすれば完了。時間はパソコンのスペックによっても影響するが4時間前後と考えればよい。
(注意点)
その1)プリインストールパソコンでインストールCDが添付されていないことで、プリインストールパソコンにすでに含まれている部分を分離して使うことに意義がある。他のメーカーのパソコンに利用すると機種単位にスペックも構造も異なりパソコンの一部が異なること。インストールできても故障した際、保障の対象外となる可能性さえ発生し使用上留意する必要がある。
その2)セットアップ出来ない事例
インタフェースがSATAでAHCIモードかRAIDモードになっている場合、インストールするのに必要な大容量記憶装置ドライバが含まれていないためXPのインストールCDから起動しても「コンピュータにハードディスク ドライブがインストールされていませんでした。」と表示されセットアップ出来ないことがある。・・・(略)
一部引用サイト:Windows XPのインストール
http://www.geocities.jp/hpt_user99/xpinstall.html
出来ない理由:Double Driverでドライバーをバックアップしておいたフォルダを確認してみると2つのretore及びドライバーファイルが1つのフォルダーに確認できた。関連するフォルダが2つ確認できたので修復インストールドライバーでの選択は1個ルール。個数で整合性不一致のため修復用インストールCDは、今までの入手した情報だけで作成することは不可能と判断できる。そうなると一層SP3CD販売サイトが画面に大きく開かれたら?・・・・やっぱりDVD版でないとCD版目標は難しいことが理解できた。
・Windowssp3updateファイルのダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/products/windowsxp/sp3/default.aspx
・ IE.8.0ファイルのダウンロードサイト
http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/downloads/ie-8
参考サイト
Boot-WinBootDisc - 備忘録
http://apis.jpn.ph/fswiki/wiki.cgi?page=Boot%2FWinBootDisc
"Windows XP" &"インストール" search GooGle 動画より引用
Microsoft Windows XP Professional SP3 DVD OEM版+中古メモリセット
- メディア: DVD-ROM
- クリック: 42回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
Microsoft WindowsXP Home Edition SP3 日本語 OEM DSP版 DVD-ROM + メモリ セット品
- 出版社/メーカー: Microsoft Software
- メディア: DVD-ROM
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る