大容量データの素早いバックアップ法について

 媒体の推移は懐かしく昔話に花を咲かせてくれる。
 ところで、日常的に使われていた5インチFDが消え、USBやDVDなど大容量時代に入ると
ImgBuneによるデータバックアップ法(イメージファイルによる)が見直される時代となった。
データはUSB1.1やUSB2.0そして今後注目されるUSB3.0時代の流れに直接影響
データそのものを移動又はコピーによる方法が従来採用されていたが、イメージバックアップ法
は端的に説明すると従来の30分かかっていたファイルバックアップよりも5倍前後も
早く目的地点にイメージファイルとしてバックアップできる。
(実験のみ:USBフラッシュ→HDの場合)
仮想ドライブが標準添付されているライティングソフト販売時代にあっては
これを活用しないわけがない。参考に試されては。(備忘録)
仮想ドライブはフリーソフトでも紹介されている。

>媒体の変遷
  FD:8インチFD(256KB)→5インチFD(1MB)や5インチFDD(512KB)→3.5インチFD(1MB)
  CD(200MB;650MB;700MB)
  DVD(4.7GB片面)・・
  MO(650MB;1.2GB):PD(650MB):USBフラッシュメモリー(256MB〜16GB)

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