2つのバックアップソフトについて

1)Bare Metal Restore Solution GUI Backup Open Source GPL Recoveryについて
  サイト http://redobackup.org/
  あまり操作手順が不明、イメージファイルをCD−Rに焼付け起動するとUBUNTUに関連するらしい。メモリーのチェックプログラムあり
 参考サイト
IT備忘録 USBメモリ活用より
http://nofx2.txt-nifty.com/it/usb/index.html

2) Clonezilla live
システム復元ツールベスト5(フリーソフト限定) ライフハッカー[日本版]の5つのうち最後のフリーソフトUSBメモリーにバックアップできるとのお話。
起動途中日本語化表示されること。GPLそふとのため現実化しやすい。
検討結果:発表サイト日本語翻訳して確認すると、2台のHDとUSBメモリーを使ってのrecovery CD or USB flashの作成方法だった。
その中で重要な言葉を引用すると次の通り。
①Partclone (既定値)、 Partimage (省略可能)、 ntfsclone (オプション)、または dd イメージまたはパーティションのクローンを作成すること。
   →標準値は、Partclone (既定値)
②•切り替え先のパーティションは、ソース 1 つよりも大きいか等しい必要があります。
   →保存先は、保存予定のファイル容量よしも大きいか等しい必要がある。
③回復 Clonezilla 複数の Cd または Dvd のライブはまだ実装されていません。現在のすべてのファイル回復の iso ファイルを作成する場合は 1 つの CD または DVD にする必要があります
   →ファイル回復の iso ファイルは、1 つの CD または DVD にまとまる。複数分割は想定外、計算していくと、保存元がおおよそ10GB前後が1枚のDVDに保存の限界地点。(9.4GBがソースファイル保存(clonezilla.org+復元ソース)され次のイメージ化されるとおおよそ37000MB)

実験経過:
・今回は1台のHD(2パテーション)とUSBメモリーで作成、Live-CD(bootCD)の分類にはいるということで仮想システムからではなくBootCD起動からスタートした。
・Partclone (既定値)、とntfsclone (オプション)の2種類コース別作成した。
・作成中注意することは、画面画面をよく読み理解してから選択していくことだ。
・流れは、バックアップ先のUSBメモリー又はパテーションをマウントしてバックアップデータをバックアップ先にエキスパードモードでソースを保存(GUIモードはPartclone (既定値)、 DOSモードはntfsclone (オプション))することから始まる。
・再度、起動させエキスパードモードでrecovery-iso-zipを選択し(Now you can select "recovery-iso-zip" option)ソース保存先からリカバリ用イメージファイルを作る手順となる。

・・・途中略・・・。

・その他
 なお、イメージファイル作成後、ほえ〜というウィルス音ドライブ異常音が発生(この時点でHD及びUSBメモリーはパテーション削除など対策を講じた)、復元時は、clonezilla-testCDを起動最初からエンターキーを押し続け復元したが、ウィルス音ドライブ異常音が再発生した。アンチウィルスソフトで検索したら偶然にソート自動削除(隔離)モードで7個のウィルスが隔離されたのを確認、速やかに手動削除したところ機械は正常作動に戻った。(この備忘録により、次回対策を講じることする)

ウィルスが隔離(報告済み)
Win32.Terminator.s.40960
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Microsoft Antimalware\LocalCopy\
ファイル名DELAYSHUTDOWN.EXE6個 WAITIDLE.EXE1個 計7個