作動状況:起動させた後に、終了させると異常メッセージ表示_不具合発生。Running from CD (OOo401)では、気づかなった。
C:\user\LibreOfficePortable\App\DefaultData\settingフォルダの中のuserフォルダ(標準)を
C:\ユーザー\
以前と異なる点
C:\user\LibreOfficePortable\App\AppInfoフォルダのicoファイルを利用しautorun.inf
へ引用したこと。
なお、LibreOffice343をLibrePortable上でrunする前に、C:\Program files\Libreoffice34へインストール起動した際にc:\ユーザー\
[autorun]
open=App\libreoffice\program\soffice.exe
icon=img\libreoffice.ico
■引用日記
2017-05-24 Running from CD (OOo401)
Creativeな工夫一コマ(備忘録:自分のPCにインストールしたOOoのポータブル化)
■プレゼンテーションによるPR(試行)
RUN_CD
Running from CD (Libreoffice534)
Portable版をCD上で走らせようとするとCD(700MB)を超えてしまう。
Potable版に¥libreofficeフォルダの中身を削除し通常版をインストールするとCD(549MB)に納まる。
作動させるためには一工夫が必要。
それは、せっかく作ったCDーRでもOpenOfficeと異なって自動生成されるc:\User\<UserID>¥AppsData¥Roma\LibreOfficeフォルダが有効でないため、手動操作でCDーR内のCD¥LibreOffice¥User内の設定フォルダ¥Userをコピー上書きしておく必要がある。
***手 順***
1)LibrePortable534をインストール素直に、C:\に作っていくと用意されたインストールフォルダだけでは、起動せずフリーズしてしまう。c:\userへ作ることとする。
2) 4個のファイルの仮保存
OpenOfficePortable\App\openoffice\program\にある以下の4ファイルを、どこか別のフォルダ(例 c:\userフォルダに保存(コピー)してください(後で元に戻す必要があります)。
Microsoft.VC90.CRT.manifest
msvcm90.dll
msvcp90.dll
msvcr90.dll
※programフォルダ画面の右上の検索窓に入力すると
自動表示。
3) 本体の入れ替え
1. LIbreOfficePortable\App\libreoffice\にある全てのファイルを削除してください。
2. Libreoffice534通常版をダウンロードしてLIbreOfficePortable\App\libreoffice\へインストールしてください。
4) 仮保存4個ファイルの書き戻し
LibrePortable\App\libreoffice\program\に書き戻してください(元の位置に戻せば良いだけです)。
5) iportable(java)のインストール
C:\user\LibreOfficePortable\App\Javaフォルダへiportableをダウンロードインストールする。
6) SP+メーカーでイメージファイルの作成
7)イメージファイルを仮想ドライブで確認しましょう
完:Running_from_CD(Libreoffice)
お疲れ様でした。
入手ソフト群:
①LibreOffice534
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/libreoffice/②LibrePortable534
https://portableapps.com/apps/office/libreoffice_portable
③iportable(Java)
https://portableapps.com/apps/utilities/java_portable④sp+メーカー
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/spmaker/
⑤WinCDEmu(仮想ドライブ)http://www.gigafree.net/utility/virtualdrive/wincdemu.html