温故知新 CD上をLIｂreOffice.Portableが走る

WindowsXP上で作った昔のCD-Rを走らせた。上手には、作動せず途中ストップする。
そこで、CD-Rのsetteingフォルダから、昔ＣドライブにインストールしたLibreOffice.Portable時に保存しておいたLibreofficeフォルダ（当時は、C:\Documents and Settings\\AppDat\Libreofficeフォルダ）を探して、windows7上のusersフォルダ（C:\\AppDat\Roamingフォルダへ上書き複写する。上の写真は、再度起動手順を踏んだところ見事に起動した瞬間だ。
しかし、Win7上でOOoLaunchがひとつだけ表示されるのが通例だが、すべて表示されていた。珍しく興味深いものが残った。

CD-Rは早速、リッピングしてイメージファイル化し仮想ドライブによる方法をとった。（Cd-Rドライブ作動では、騒音が大きいため）
時折、Windows7へ変更になっため一部非表示となってしまった写真が次の通り。

この原因は、OOoLaunch.iniファイルの次の一行だった。
≪一部表示≫UserInstallation=$SYSUSERCONFIG/CDOOo
≪全部表示≫UserInstallation=$SYSUSERCONFIG/CDOOo/3

ちなみにOOoLaunch.iniの正式な表示は、次の通り
[OOoLaunch]
AbsolutePath=0
OpenOfficeDirectory=openoffice\program\

[Bootstrap]
BootStrapIni=bootstrap.ini
BSReadOnly=
UIRelatedPath=settings
UIRelatedPath=
UserInstallation=$SYSUSERCONFIG/LibreOffice/3
'←C:\\AppDat\Roaming\LibreOfficeを作る

以下（略）