ポータブルCDからOpenOfficePortableをrunしましょう

Windows7のDVDドライブにOOo413portable専用DVDを入れてDVDドライブからOpenOffice.(potable)をWin7上でrunしようと再実験する。
simpleな作成手順(フォルダーを作ってからイメージファイルそしてDVD-Rに焼き付けた後に起動。)
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1)作成用2ファイルをc:\(ルートデレクトリ)上にインストールする。Javaのiportableは、c:\OpenOfficePortable\App\javaへインストールする。
(本体)OpenOfficePortable_4.1.3_MultilingualStandard.paf.exe
(PortableのJava)jPortable_8_Update_131.paf.exe
3つ目のファイルSozaiOOo_ja_Windows_r01.zipを解凍し、exeファイルをc:\OpenOfficePortable\App\openofficeへインストールする
OOoのテンプレートzipファイル)SozaiOOo_ja_Windows_r01.zip
途中、上記3つのファイルは、なるべく起動させないようチェックをはずしながら手続きすること。

2)c:\OpenOfficePortableフォルダからイメージファイルを作る:
 次のsp+メーカーをインストールし、c:\Openoffice.orgフォルダを対象フォルダにセットしイメージファイルの出力先フォルダをc:\Downloadsに設定する。作ったイメージファイル(899 MB (942,970,880 バイト)は、イメージファイル焼き付けソフトでDVD-Rに焼き付け完成。ここでは、仮想ドライブソフト(Virtualclne)で読み込み仮想ドライブで起動させる。
sp+メーカー
SetupVirtualCloneDrive5500ahs.exe
3)起動したOpenofficePortableの使用状況を確認しながら操作方法を習得する。
 工夫その1)ラベル印刷などJavaを必要とする作業がうまく作動しているか。
 工夫その2)ツールメニューからオプション選択-パス設定を確認し、一時ファイルやマイドキュメントフォルダをc:\user\<ユザー名>上に設定し直す。
 ※拡張機能マネージャーは、セットせずにイメージファイルを作成。事前にセットしても既設定の英語版oxtは消えないのだが、追加する日本版oxtは消えてしまうからだ。


参考サイト


  1. Running from CD (Apache OpenOffice Portable Live)

  2. ポータブルCD(OpenOffice.org)から、起動できます
  3. 「SP+メーカー」各種Windowsの“HotFix専用インストールCD”やSP適用済みのインストールCDを作成 - 窓の杜ライブラリ.htm
  4. 「Virtual CloneDrive」仮想CD-DVDドライブソフト - 窓の杜ライブラリ.htm
  5. jPortable PortableApps_com - Portable software for USB, portable and cloud drives
  6. Apache OpenOffice Portable PortableApps_com - Portable software for USB, portable and cloud drives
  7. リリース SozaiOOo SozaiOOo_Release_01 - OpenOffice_org ドキュメントプロジェクト - OSDN