金属疲労とハードディスクについて

レンタルDVDにはまりすぎたかな〜?最近見たのは「ホワイトカラー」リズミカルなBGMが視聴者のテンションを上がらせてくれて、一層、楽しませてくれ。以前はパソコンでレンタルDVDを見ていたのだが、疲れやすくなったり、ネットワーク設定がうまくいかずにストップしていたことでTV中心になってしまった。
ハードディスクに金属疲労という言葉を含めて説明していくと、使用頻度の多いシステムプログラムを収めているハードディスクの一部は、最初から明らかに金属疲労による騒音なりフリーズとでも説明しやすい。
例えば、棒飴(15〜20cm直径10mm 類語:金太郎飴(たべやすく切ってある))をハードディスクにたとえるならば、使えば使った部分が細くなっているのである。それならば、そこを外せば、また少ないトラブル環境の中でパソコン生活を過ごせるのである。

 どのプログラム部分かというと具体的に科学的な表現はできないが、起動プログラムと終了プログラムは頻度が高いといえる。
解決方法は、パテーションアプリケーションで、いつも使っているだろう最初の部分(3G〜6Gb)を封じてしまい、4G〜7GからスタートするようGUIモードで設定する。購入時点とはいかないがスマートに起動できるはず。

代表的なサイト 
 窓の杜 - フォーマット・デフラグ
    http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/


次のQTpartedではinsert (QtParted)では大丈夫だがKnoppixの場合は、パテーション終了時部分の操作に限定しているため使用不可
http://www.inside-security.de/