LibreOffice3.4.4をインストールLibreOffice Impressを練習

 サイト:http://ja.libreoffice.org/download/
 openffice.orgの歴史を読みながら、流行パワー(力)が得難くLibreOffice3.4.4をインストールした。その後、デスクトップ上のインストール用のバックアップ2フォルダ(LibreOffice 3.4 Help Pack (Japanese) (4eb119fb) Installation Files;LibreOffice 3.4 (4eb10e5c) Installation Files)をバックアップ用DVDに保存した。
 openffice.orgサイト:http://ja.openoffice.org/
不思議なもので、次の5点について事前企画設計してばLibreOffice Impressがすぐ入力できる。必要性に応じてWEBデータ保存でアップロード可能。
1)原稿がしっかりして、
2)書式(文字の形大きさ)が含まっていて
3)グラフや写真データ、
4)サイトアドレス
5)その他 音声データなど
出来上がったファイルを開いてみると左側にスライド画面が並び、右側にタスク画面が並ぶ。
タスク画面は、
1)マスターぺージ、2)レイアウト、3)表デザイン、
4)アニメーションの設定、(画面切り替え)
に分かれる。講演会場で映し出されるOHPとのアニメーション効果
は、4)アニメーションの設定によるが実際の設定は画面切り替えで、下へページが開かれたり(下へワイプ)右からなだれ込むように開く(右へワイプ)などのほか切り替え変更時のサウンドや速度はここで設定する。
保存する場合はODFプレゼンテ−ションファイルとなるが、ファイルの種類から他のpptファイルやpptxファイルでも保存可能で慣れるには、ユニークな機能からスタートすればよい。例えば、初期設定後、スライドショーへ直接反映する『4)アニメーションの設定、(画面切り替え)』機能などがあげられる。頻度の高い機能は、「挿入」−「ページの複製」があげられる。