Windows XPの自動システム回復ウィザードを起動してのOS再インストール後の復元は可能

 バックアップツールでDドライブに自動システム回復ウィザードを起動チェックをはずしてCドライブをバックアップ(15.2GB)の後、Cドライブがダウンしたことを想定してCドライブをフォーマットの後、インストールDVDで再インストールの後インストールDVDを入れたままの状態で、Cドライブ上より自動システム回復ウィザードを起動させ復元を試みたところ一部復元できない報告はあったもののアプリケーションなども含めて復元(12.4GB)できた。初期起動時点で、OSの認証画面が出て認証手続きを終了すればいままで通り入力可能か確認点検終了満足を得た。
その後、WindowsUpdate画面でどうしてもインストールできないままのパッチが発生1件。
以上。未完成交響曲の時期だろうか?。感想は、完全バックアップの方がベター。
費用や著作権者の使用制限の範囲内のためどうしても標準バックアップの手続きがより完全なバックアップの復元までこぎつければ幸いと考える。1ドライブパソコンを例外として、バックアップ手順の工夫でより確実にマスターしておきたい。


参考:Windows XPでは、システムのバックアップやリカバリ機能として、「システムの復元」と「自動システム回復」という2つの機能が用意されている。以下略
引用サイト:
①特集:Windows XPとは何か? 16.バックアップ・ツール(システムの復元) http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/winxp_over/winxp_over_17.html
Windowsバックアップの使い方 [パソコン] All About
 http://allabout.co.jp/gm/gc/63789/
③ビジネスお役立ち情報:パソコンHowTo「Windows XPの標準機能で自動バックアップを済ませよう」 ─ 大塚商会 テクニカルサポート QQ-Web
 http://qqweb.jp/QQW/statics/it/pc_howto/200710.html