VistaPEを尋ねて

VistaPE(WinPE)は世界的な展開でweb上で公開されている。
作成方法についても公開されている。
やや興味があり、最新版のコンピュータ雑誌pcjapanで公開されたscriptファイルを入手しながら作った時代が懐かしい。
このscriptファイルが重要で、作成途中に必要となる組み込みソフト用のscriptファイルは、なかなか他のwebサイトから入手することはなかなか難しい。コンピュータ雑誌pcjapan発行元のSOFTBANNKサイトの昔のサイトで入手するか自分で作ってから組み実験してうまくVistaPE上で動作するか確認しながら作成している。
以下備忘録まで

 >特に、scriptファイルの圧縮版については、使用する場合、ソース画面で

[main]・・・[variables]・ ・・・ (略)[FILES]・・・

 まで予定していた内容のままかどうか確認する必要がある。
 通常、先にインストールしてインストール先のフォルダからコピーして組み込む方法が
{[main]・・・[variables]・・・[process]・・・[Interface]・・・
//'注)FileBoxを開けて○○.exeのインストールされているフォルダとつなげる}
とられるが、大きなフォルダになるとそうもいかずにadd.script(Auslogics Disk Defragv1.4)など作成例を参考にしながら作成する手法をとっている。
{[main]・・・[variables]・・・[process]・・・[Interface]など圧縮ファイルの{files}行までを複写して作成アレンジする。別途従来先にインストールしておくフォルダを7z圧縮しておき取り込めばほぼ完成だ。add.script(Auslogics Disk Defragv1.4)と同じチェック部分まで表示できれば完成となる。
フリーソフトを組み込むといっても、著作権上から先にインストールしてインストール先のフォルダからコピーして組み込む方法が
{[main]・・・[variables]・・・[process]・・・[Interface]・・・
//'注)FileBoxを開けて○○.exeのインストールされているフォルダとつなげる}
の設定方法が適当と考えられる。
2次的なフリーソフトの配布を伴うのでどうしても作者自身限っての使用権となってしまうのではなかろうか。
最近、関連のサイトを調べてみたらWin7PEから動画も発表されている。とても参考になったので備忘録までまとめることとした。

  1. 動画編
  2. 設定編