素朴な昔の発想方法 WinPEづくりまで 懐かしき想い出(備忘録)

 Winbulderの著作者が、PCーJapanとともに消えてもう長い。その中、cドライブを起点として、Xドライブから起動するWindows7修復デスク(自動生成)ができる前までが、その全盛期といえる。

その後、模索庵として考え浮かんだのが、仮想マシンドライブ上にWinbuliderをインストールしたならば、生成されるWinPEは、予想もつかないスペックが生まれるに違いない。

あるいは、RAM設定部分を最大動かすと、どういう結果がうまれるのか、

あるいは、完成したWinPEを起動させたXドライブ上にWinbuliderをDドライブからXドライブ上のProgram filesフォルダにコピー起動させ、WinPEXを作ったら、起動早い完成品ができるのだろうか、

OpenOfficeその本体ソースを圧縮OpenOffice.7zとして保存組み込む方法をLibreOfficeに応用、LibreOffice.7zとして今まで使用していたフォルダ本体ソース圧縮して組み込むと、WinPE上で組み込みソフトは起動するだろうが、かなりのメモリー設定が最初から予定していないと、。。。とすると、経費がかかりすぎるから実用化は話題さえされないだろう。

Windows生成をWindows仮想マシンにインストール認証させた場合、Windows生成は使用可能だろうか、結果、使用可能だが、使用サポート期限直前に近いため、サポート終了近いファイル数個がWindows生成(update含む)に入らず、後日批判の対象4個のファイルが雑誌に掲載された。後日検討したが、サポート期限間近ですよダイアログボックス表示ファイルやサポート期限終了のためウィルス未対応要注意ファイルなどが想定されたファイルなどが浮かんだ。

 もともと、WinPEづくり途中使われるAIKファイルのreadome(英語版)に、作成者自身だけが使用目的として作ることでは許容するが、アップロードを目的とした自由発想は論外なことが入っていた。Windows生成もこの流れを尊重し、webの作成術を集めながら販売妨害にならないよう心がけたので被害は0に近いに違いない。

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