一太郎ファイルをエクセルやOpenOffice.org(Writer)で読み込む手順(備忘録)

  1. 一太郎ファイル(例:abc.jtd)をエクセルで直接読み込めないが、一太郎ファイル(abc.jtd)をHTMLファイル化(abc.htm)実行保存後ならば、abc.htmからエクセルで読み込んでエクセルファイル(abc.xls)保存できる。もちろん、その逆も可能だ。
  2. ititaro.ottをOpenOffice.org(Writer)の拡張マネージャーに組み込んでから一太郎ファイル(abc.jtd)を読み込み手順素直にフィルター選択画面でititaro8/9/10/11を選択し進めたところ、calc画面の選択画面が出現する手順は間違い。
    • 一太郎ファイル(abc.jtd)を読み込みフィルター選択画面でキャンセルボタンを押すときれいなabc.jtdの画面になる。
    • 文字データはほぼ完全→文字データのみのjtdファイルは、ほぼ完全表示される。必要な情報入力を入力の上提出したいときなど、OpenOffice.org(Writer)でのjtdファイル編集は使用可能といえる。
    • 罫線を伴っての文字データは、行数、文字配置に影響を及ぼす。入手jtdファイルをwriterで使用し入力後出力するためには、行数配置変更、変更ページ数の表示された画面を、編集し直すことで使用可能だ。ただし、保存手順が必要とされる場合は、PDF文書保存か、jtd保存ができないため他のODF文書ドキュメント(odtファイル)などに保存することになる
  3. 出力目的に限られる場合は、一太郎Viewerが最適。