つれづれなるままに〜BootCD作りの素案作り〜

BootCDを作る目的・意義を明確にし、その手順に必要な資材も計算に入れる。
1 意義・目的
 (1)復元や修復を必須とすること
 現在・将来に渡ってwindowsなりOSを使ってパソコンを使用していくと使用限界時期を必ず経なければならない。磨耗によることもあろう。低バージョンのソフトを比較的新しいOS上で走らせらざるを得ない事情(低プログラムから新プログラミング言語への書き換え時期)もあろう。その中で固定プログラムがあったとしたら、BootCDによる起動で目的を果たさねばならない。アンチウィルスソフトやHDを消しゴムのように消してしまうソフトのように。
 (2)限定目的ほどBootCDを作りやすい。
2 目的にあった人材・ソフトを確保する。
3 経費試算表を作成する。(目的収入と経費を比較採算の合うようにする)
4 Bootcdnの配布先を限定する
5 直接・間接 直接担当部門で担当するか、専門業者に委託か・
6 その他 関係者との打ち合わせ・関係法令に留意する