NTFSに保存可能になった「Partition saving」でシステムバックアップする。

ちょっと古い冊子「DOSV magagine 2005.9発売冊子」Windows XP 改造天国008に掲載されたタイトルである。
古い話ながらシステムバックアップとしては目新しい。あれから、もう7年も経、肝心のFDも販売されなくなってしまった。かつての操作方法を復習してみた。
 フリーソフトBFD(Build Floppy Disk)を使ってCDドライブリンク付き起動用FDを作成し、Partition savingのシステムを起動用FDに搭載すればバックアップしたPartition savingデータ(媒体CD又はDVD)を復元できるという。
 
作成後の感想:起動用FDから起動させ、Partition savingを起動させバックアップ用DVDからCドライブを復元したところ、4時間前後だったろうか?とにかく長時間かかっての復元だった。
まるで\1386をDドライブに移動させシステム復元するほどに長時間だったに違いない。
CドライブをNTFSフォーマットしてからインストールすることになるため、自動インストールする有料ソフトと違って、DOSの知識を必要とする。

参考:Cドライブフォーマット後に復元したらフリーズWindowsが起動しない場合の対策(備忘録)