不要ファイルの定義が具体的

コンピュータ雑誌を読んでいくとこれはと、記憶にとどめておきたい
というほど重要に感じた。(備忘録)
一杯掲載されている中でも新しく感じた主な内容は次の通り。

使っているうちにたまるHDDの無駄なファイルとして、通常のディスクリーナーによる操作方法以外に


1)新たに「C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download」(ほかDatastore一部略)     最初、「C:\WINDOWS」中のUninstallフォルダ群かと考え実行していた。なるほど、確かに\Downloadフォルダを空っぽにすると、一層静音化が進むことを確認した

2)復元ポイント設定用ファイル(最大で1GB以上)最新復元ポイント以外
  システムの復元ダイアログボックスを表示させ、システムの復元ポイントの削除をすると最新ポイントが消えてしまった。左下のシステム復元の設定をクリックする。Cドライブをアクティブ化して設定ボタンを押す。以下(略)
参考:2011-10-23 中古パソコンの静音化への道のⅡ「システムの復元」の保存容量を下げる方法

3)使用頻度の低いアプリケーションファイルを「プログラムの追加と削除ダイアログボックス」から判定選択する

4)重複ファイルは、フリーソフトで選択する
  類似 - 重複ファイル検索 - k本的に無料ソフト・フリーソフト
5)その他:GooGle MailのOutlook Expressの設定(IMAP:465;993)
   imapサーバー;送信用imap.gmail.com;受信用smtp.gmail.com
チェック項目:送信用メールサーバー;465;993

上記は、アスキードットPC3月号(パソコンの軽量化)の一部を引用

6)_NET Frameworkのアンインストールによる静音化
「.NET Framework Cleanup Tool User's Guide」サイトよりNET Frameworkのクリーンアップツールを入手して_NET Frameworkをアンインストールする

 参考サイト:_NET Frameworkのアンインストール方法 りょーちの駄文と書評

7)ハード的に部品交換による
 静音PCへのアプローチパソコン清音化計画|日記 デジタル@備忘録を参考に部品交換検討する