どうしても使っているとユーザープロファイル自体が1GB以上になってしまったり不作動になってしまうことがある。アンチウィルスによるウイルス削除の方法もあるがここでは、最近とった方法をまとめておくこととする。
ユーザーアカウントの更新のためには、新しいユーザーアカウントを作成する方法が一般的だが、Administrator起動させ従来のユーザーアカウントのままファイルを更新する方法がある。(利用者自己責任対応方法)
手順1 データのバックアップおよび設定データのバックアップを行う
フォルダー名のデータ: \My Documents \デスクトップ
テンプレートのデータ:C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft\Templates
手順2 マイコンピュータアイコンを右クリックさせプロパティを選択してシステムプロパティ画面を選択する
手順3 ユーザープロファイル画面でAdministratorのほか現在使用しているユーザーアカウントを確認しユーザーアカウントをアクティブさせ削除する。
手順4 再起動させユーザーアカウントをあらためて読み込ませる。LANの設定は初期状態。証明書についても初期状態。設定し直す。
アンチウィルスソフトで検索削除した後、手順1〜4の方法をとりユーザーアカウントを最初から読み出す方法をとるとユーザープロファイルに入りやすいウィルスが完全に削除されるのではなかろうか。