久しぶりの修復インストールディスク?作成実験する。

事前準備、下図1でファイルよりdefault_winxp,lstを選択して作者が作ったファイルでhotfixによるイメージファイルが完成、DVDに焼き付け作動できるか目的チェックする。(手動による確認操作設定数1件?発生あり、サイトの確認設定し直しあり。)1.3GB〜15GB
※hotfix専用CDを作るにチェックしてのi386フォルダからWindowsの再セットアップディスクを試作成したところ。
【図1】sp+メーカー(bbieファイルを解凍追加後)を起動させ、ファイルメニューからwindowsproffesionalを開き
メニューからツールを選択し、NECを選択しながら自動ダウンロードファイルのメニューからnet.framework1.1だけとして2.0以上を削除させツールでチェック終了した写真、手動操作によるリンクし直しは3件発生手続きする。biggiber.lstファイルとして保存する。

【図2】hotfix中心にセットしたもので、i386フォルダにwxp10.zipを設定し直したところ
その後、高度な設定を確認手続きしたのち、作成ボタンを押すと、自動的に再セットアップディスク(Winxp+hotfixによるアップデートファイル)が完成。

感想:(1)出来上がったセットアップディスクでWindowsアップデートエラーを克服すべく、クリーンインストールする方法のためまとめたものだが、アンチウィルスソフトをMS版にするとアップデートエラーも治る可能性がある。この方は、ウィルス原因とするならば、解決は時間的に早かったかもしれない。

(2)Winxp発売当時のハードディスクはIDE中心だった。
 現在はS−ATA規格のため一時は、FDにデバイスを保存してインストール作業がPRされていたが、その後、S−ATAが普及した後の中古パソコンのi386にはすでにS−ATAデバイスが入っているので、最近のS−ATA発売のwinxpの中のi386フォルダを使えば、容易にそのまま完成したユーザー専用セットアップディスクでクリーンインストールが可能となった。WINXP自体の進化を感じ取ることができた。

(3)2,014年4月まであと5カ月、手持ちの中古パソコンをグレードアップしても使えるパソコンのみ残そうか?検討中

(4)\DOTNETFX及びSupportデータ用として:ダウンロード詳細 Windows XP Service Pack 3 - ISO-9660 CD イメージ ファイル
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=2fcde6ce-b5fb-4488-8c50-fe22559d164e


以上、一部省略された部分は、次のサイトを読ませていただき参考にさせていただきました。

  1. PCよろずごと「よろずや工房」 » Blog Archive » 「SP+メーカー」でHotFix専用CDを作成
  2. Hotfix専用インストールCD-ROMの作成手順
  3. マイクロソフト公式ダウンロード センターから エンド ユーザー向け Windows XP Service Pack 1a 高速インストール (32 ビット版) をダウンロード

    ダウンロード先に手動操作によるダウンロード
  4. 悪意のあるソフト:マイクロソフト公式ダウンロード センターから Malicious Software Removal Tool をダウンロード

    Microsoft® Windows® 悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830)

>数日後の感想:クラッシュ
HDのCドライブとEドライブがVistaPEでパテーションソフトで見ると<不明>表示でクラッシュとなる。中古パソコンに標準インストールにより切り抜ける。
回復コンソールファイルが入らないためか、ファイル救出作戦としては有効かもしれないが、手続き後は、正式な操作手順で購入時点まで復元するのがベターと感じた。