WindowsXPSP3専用CD−Rの作り方の留意事項

事前に準備しておくもの
 1)WinXPSP2CD−R(市販のもの)
2)setupmgr.exeはWinXPSP2CD−Rより入手
 3)ソフト名 SP + メーカー

手順
 1)のCD-Rからデータを任意のフォルダに全部フォルダにバックアップ後、win51ip.sp2
をコピーしてwin51ip.sp3ファイルを作成の後、同一フォルダに保存しておくこと。

 2)アップデートリスト編集は、使用できないため高度な設定で補った。

 3)のSP+メーカーは、フルセットアップしておくこと。bieファイルやsetupmgr.exeそして無人化ファイルも事前に保存時にunited.txtをファイル名(winnt)拡張子名(sif)を変更(winnt.sif)してセットアップしておくこと
※ 昔のアップデートの記憶ではsifファイル設定項目は、省略してアップデート使用していたものだが?・・・・


 4)最後に作成ボタンを押せば、イメージファイルが完成する。
※この方法で作成されたWindowsXPprosp3のDVD−Rでインストールするとインターネット店と同じくi386フォルダはインストールされません。初期画面は、Administratorのためユーザーアカウントを別に設定する必要があります。
 なお、プリインストールパソコンから作成したオリジナルWindowsXP用CD−Rの場合、出来上がったDVD−Rは600MBほど小さくBooT(起動用)DVDーRとしては不作動でしたが、Update用WindowsXPProsp3としては、作動確認済みです。hotfixによるUpdate用WindowsXPProsp3DVD−Rとの違いは元のi386フォルダを使って作成スタートしたので完成したUpdate用WindowsXPProsp3DVD−Rに反映して含んでいる点です。
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