http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/using/itpro/deploying/restore.mspx
手動で、Sysprep を使用してコンピュータをエンドユーザーに出荷できる状態に復元するには- [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、cmd と入力します。
- コマンド プロンプトで、システム ドライブ (%systemdrive%) のルートに移動し、md sysprep と入力します。
- Windows XP 製品 CD の\Support\Tools\Deploy.cab ファイルから、Sysprep.exe とSetupcl.exe を作成した Sysprep フォルダへコピーします。
- オペレーティング システムの CD を取り出します。
- コマンド プロンプトで、Sysprep フォルダに移動し、選択したパラメータと共に sysprep -nosidgen と入力します。
- Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb457078.aspx
- SYSPREPでのクローン作成について Windows - オレのメモ(仮) http://community.giga-works.com/windows/sysprep-cloning.html
自動的に、Sysprep を使用してコンピュータをエンドユーザーに出荷できる状態に復元するには
- 配布フォルダの中の \$OEM$\$1 フォルダに、\Sysprep という名前のフォルダを作成します。
- Windows XP 製品 CD にある \Support\Tools\Deploy.cab ファイルから、Sysprep.exe とSetupcl.exe を \OEM$\1\Sysprep フォルダに追加します。必要に応じ、Sysprep.inf 応答ファイルを作成して、このフォルダに置くこともできます。
- 応答ファイルの [GuiRunOnce] セクションの末尾に、以下のラインを追加します。 %systemdrive%\sysprep\sysprep.exe | quiet 必要に応じ追加パラメータ
- Windows Setup の完了後、ACPI 互換のコンピュータであれば、自動的に終了します。 ACPI 互換でなければ、プロセスが完了したらコンピュータを終了させるようにとのメッセージが表示されます。