OpenOffice.org の設定(第1回目)

    
>>20100224最初に戻って手動設定手順を検討し直しを実行するが、「一般的なエラー」ダイアログ表示で終了。
やっぱり、拡張機能マネージャーで追加設定をするためCDOOoが起動しても、
「一般的なエラー」が途中段階にダイアログ表示されてしまう。(OS:Windows7 Home Premium)
 原因は、ユーザー名ファイルが残っていたため。か一太郎OXTファイルを追加したため


ここでは、必要事項を羅列よりよい備忘記録としてまとめることを主眼とする。
この手順を実行すると、36行×40文字画面のワープロ画面が表示され
やや不完全ながらも一太郎ファイルが開ける。(編集可能・・?)

1)インストール
OpenOffice_org Portable PortableApps_com - Portable software for USB drives
(窓の杜 - OpenOffice_org)
2)javaインストール
   「\OpenOffice\App\Java」又は「C:\Program Files\OpenOffice.org 3\share\extension\install」
(Java Portable PortableApps_com - Portable software for USB drives)
3)IPAfontインストール
   「\OpenOffice\App\OpenOffice\share\fonts\truetype」

  IPAfont
    http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/print/font/ipafont.html
  
4)日本語機能環境改善機能oxt
  「ツール」ー「拡張機能マネージャ」画面にて追加インスートール
    http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/offcsupt/ooojpext.html
  
  ※このテンプレート「odf_template4ja_20071204.zip」は、日本語機能環境改善機能oxt設定と同時にテンプレートに自動表示
  つまりテンプレートのインポートは必要がない

    http://sourceforge.jp/projects/openoffice-docj/releases/28386
     (36行40文字設定)

5)その他のoxtは、BootCD用作成のISOファイル作成する場合は、設定不要
    作成したBootCDが起動しなくなるため。
6)どうしても入れたくなるOXTファイルではあるが、BootCD作成にはバグつきやすく思いとどまりたい。(反省)
    「OpenOffice_org 3_0」で一太郎ファイルを開ける 我が心のあれこれ