WindowsPCで特に話題になりやすいメモリーキャッシュ数値は、??%稼働率

 クリーンインストールしたばかりのWindowsPCは、軽やかな作動音で心機一転というところ。しかし、だんだん使い慣れしていく時期になるとどういうわけか、PC本体がゆっくり動いて目的の作業量がこなせなくなっていくとPCを使わせていただく側も、毎回タメ口タメ口。
 さては、不動作の原因が、各PCからメモリーキャッシュを抜いていくのが原因では?とばかり一時休止。健康な組織に所属しているのならば障害者行動であり、組織の事業進捗に壁を作ってしまうことは、マイナス行動であるから、摩耗した部品交換等が原因かと探っていきやすい。
 使用開始時の製造番号と合致しているか。
 HDの健康状態を調査するフリーソフトで機器の製造メーカーや起動回数に変更はないか。
 メモリーキャッシュといわれる、CPU稼働率が30〜40%は理想的、購入したばかりの状態。騒音がPCを襲っているときは、台風一過ばかりにPC以外の作業に時間配分し集団で行動する方法が多かったように思う。
 WPS2019をインストールしておくとCPU稼働率が急に低く抑えられ、騒音公害からうまく切り抜けられた例もある。また、あるメーカーの複写機にLANを接続しておくだけでも違うんだともいわれた。
 加えて、最近、webフリーソフトtrial版をインストールし、かつ他の動画編集や写真編集用ソフトもインストールしたところCPU稼働率75〜83%だったのが40%前後まで急に下がってしまったのには驚かせられた。専門でないため、積極的に使用しようとはwps体験版と同じだ。
 いつもだと新型SSDやメモリーボードを増設していくと快適なPCライフが楽しめれるといわれるが、個人使用PCも希少なる自費によるマイコンだけでなかなかそうもいかない。
 CUI環境上で、「defrag c: /u /o /v 」コマンドと「defrag c: /B」「sfc /scannow」「chkdsk c: /B」最近追加されたもので「dism /online /cleanup-image /restorehealth」で何とかHDの断片化が戻ればと考えもでてくるのだが、意外と、騒音の影響を受けるPCユーザーにはコマンド使用権を任されていないのが現状だ。
 昔は、救出CDの作り方などと専門コンピュータ雑誌に作り方やダウンロードサイトが掲載され使う身の立場を理解してくれたところ気に入ってのめり込んでいったものだ。
 社会とは囚人ゲームという心理学の世界に例えられる。夏目漱石著作の草枕を枕元で今日も見直しながら、いつの時代もタメ口タメ口の瞬間は避けられないものだと諦め。タメ口結果の悪い環境発生させるよりも、PCを放置させ一休み時間をとPCを人間的評価させることで世界は平和に終結するものだと達観していくしないのが、管理権(adoministers権限;sudo権限)をもたないラインの立場として理解を求められていることに気がつくべきだ。いつの世もラインとスタッフの関係は問われるもので最適な関係を相互理解の立場で理想的な組織を構築したいものだ。