ホームセンターで一番安い種コーナーから葉大根と早どりミニ大根、普通の大根の種を４月２０日頃植えた。今が収穫時の葉大根とミニ大根を探しに一坪畑を訪れた。
葉大根は、引き抜いて水洗いして土を流し、根を切り取り、３ｃｍ前後に切り油揚げと合わせて油炒めにして食べている。
ミニ大根は１．５ｃｍ〜２ｃｍの大きさが標準で２５日間のスピード収穫がキャッチフレーズ（アタリヤグループ株式会社販売、ニュージーランド産）のものだった。キュロット（小にんじん）に似た人差し指大のかわいいミニ大根だ。土を水で洗い流し、ノンアルコールオールーフリー（サントリー）を飲みながら、人差し指大のミニ大根を丸ごと食べると、やや辛さを味わいながらみずみずしい甘さがさっぱりと口の中をさせる。
日本酒、ノンアルコールビールの後は、胡麻油で炒めたキャベツと豚肉少々をあわせて煮込んだ味噌ラーメンを食べたくなるのだが、いっこうに、ラーメンを食べたくなくなる。不思議だ。ウィスキーの水割りに合うのかしら(*^_^*)
普通の、大根は、当分後になりそうだ。ざるそばに使って食べようと思う。
いつもの年のように、ミニトマトと空ふきとうがらしの苗を４本づつ植え、空いたところにネギ苗１００本を植えた。
うどんこ病にやられたきゅうり畑のその後の、一坪畑のさまようである。
感想：畑に残された小大根と葉大根は、その後６月１３日にすべて畑から取り出し、水洗いをして岩塩とこんぶ茶（隠し味）をかけた小大根、普通の食塩をかけた葉大根別々に漬物にしました。
やや塩っぱい小大根ですが、どこかほんのりと甘くさっぱりとした食後感は、かすかな感動を覚えます。２５日小大根の収穫の味、山の神様に感謝です。（６月１６日記入）
