明るい未来の中古PCユーザー

windows11が2021.10から導入の発表がされたとたん、32ビットマシンユーザーの寂しさは隠しきれない。puppyLinux導入のススメもあるとかwebより。

昔の「理工系のためのknoppix入門」2008年出版を後ろのページから見ながらあら、有名なGIMPも入っていたのかなどとため息。日本語サイトのknoppixが有名で懐かしさが込み上がる。knoppix partition managerとしてのknoppix gpartedやknoppix partition recoveryとしてのknoppix partimageには、windows;linux両用で特にお世話になった。

***現在の状況は意外と明るいことを以下確認できた。***

 ○ 理工系のためのknoppix入門 amazon

理工系のためのknoppix入門を2019/9アマゾンにて購入。手元においてゆっくり後ろから項目単位に読み始めたら、添付されていたknoppix-edu7のCD-Rが消えていた。

早速、それに近いイメージファイル登録先アドレス調査に入る。

サイト名:http://ftp.riken.jp/Linux/knoppix/knoppix-dvd/

サイトのアドレス:http://ftp.riken.jp/Linux/knoppix/knoppix-dvd/

中身の1ファイル当たり4.3GB以上のため取り扱い注意。

古い小さいバージョンがほしい。DVD-R4GB以内に入る容量が条件だ。

USBメモリにインストール使えるそうだ。試して見る勝ちはありそうだ。

 

○ ITmedia エンタープライズ:より広く、深く、ネットワークと融合するKNOPPIX、産総研 須崎有康氏コラム

   https://www.itmedia.co.jp/enterprise/0405/25/epn02.html

 興味深い部分は。「ダウンロード」をしなくとも直接つないでknoppixを開けるようシステム化されたこと。現在、サイトには繋がらない。

 

○ knoppixも古ければ使える中古パソコン

   ココ最近、古い時代はフリーソフトだったというソフトを探すようになった。

  ここでも「knoppix-edu  old」の2語 google検索でなんとか入手

   Index of /Linux/knoppix/knoppix/md5-old

   http://ftp.riken.jp/Linux/knoppix/knoppix/md5-old/

    ver.3〜ver8頃まで確認できた。

  感想:サイトからダウンロードして仮想マシンで使うかどうかは別として

  なんか未来が明るくなった。