きれいな文字を継続して表示させる

 文字は、その書く人の心を現わす。きれいな文字を書けるのはよいが、多忙のとき、疲れたとき。きれいな文字は、走り書きとなり、いつの間にか、草書体と比較されやすく、読みにくくなってしまう。また、文字を書こうとしたときに疲れが生じ、ペンを持つ腕が震えることもありうる。
 継続してきれいに書こうとしてまとめるのが、ワードプロセッサーによる方法だ。
この疲れ文字や、走り文字を継続して楷書体でまとめようとするならば、個人ごと千差万別だが、△△の時が、多いとすれば、事前に、文章の定型化や、単語登録を進めては、継続的な書を残そうとする。
 昔のカシオのワープロ専用機のように、どこの位置からもワープロで入出力できるように工夫することで、継続してきれいな文字を残していきたいものだ。