AOMEI PE BuilderによるWinPE起動

Microsoft Windows 7 Home Premium Sp1上にAOMEI Windows- PE Builderをインストールし起動させWindowsPE(BootCD or BootDVD)を作成する。Win7画面に指定の標準ソフト(パーティション編集ソフト「AOMEI Partition Assistant Standard」や、イメージバックアップソフト「AOMEI Backupper Standard」など)が組み込まれるとともに、作成途中に希望するシェアウェアフリーソフトのフォルダを指定するとmyToolフォルダの中に取り込まれ使用可能になる。
作動感想:組み込みソフトのexeファイルのショートカットメニューからスタートメニューやタスクメニューへソフト名を組み込み可能のは満足。日本語IEの組み込み未対策、起動時間でやや不満足が残るがwinPE3.0上やむをえないのかもしれない。
やや心配なのは、発表時はうまく作動するのだが、その後、バグが生じフリーズしてWinPEのイメージファイルが作成できなくなってしまうのが今まで通例のため、バージョンアップの都度、バグ化する前に早くWindows系OS“Windows PE”のブータブルメディアを作成しておきたい。
なお、win7Pro上で操作の途中でWindows AIK(Windows® 7 用の Windows® 自動インストール キット (AIK) )を Downloadsしてインストール後継続手続きする必要の場合にも遭遇した。完成品は、背景がグレー(灰色)。



【参考サイト】