今年もあと２カ月、本屋さんには年賀状ガイドブックもところ狭しに陳列されていた。霜降も過ぎ、初冬の準備で大忙し。夏衣から秋衣というよりも冬衣へ一気に衣替えが風邪ひきやすいこの時期を凌ぐ最適な安価な考え方だ。
経費の掛かりやすいICT機器やソフトの購入も、コンビニとか、図書館、ネットカフェとも経費比較しながら、年賀状の準備。しかし、芸術的な年賀状が店頭に並ぶ経費判断が鈍ってしまう。興味深いサイトやソフトを備忘録程度にまとめているのだが、その時間は、思い立ったら入力の５分〜１０分間なのだが、入力案が浮かんでこない時などとても歯がゆい。
演歌の歌詞で「なにかいいことああたのね？ああ〜たのね」と素朴な喜びに思い出をまとめる。宝くじ？。天皇賞？ちまたに並ぶ自販機の数値は？・・・と尋ねられていくとどれか今年もああたかな〜。なんて、一つぐらいは隠しておきたい出来事。
比較考量しては、有料ソフト。有料ICT機器群サイトだが、フリーソフトを探し求める物差しともなりとても参考になる。
もの苦しくおぼゆるは、９８SEのループ起動バグだ。今でも、バックアップの発端となり3年過ぎるころには、黒く消えるPCも普通と現実をそのまま受け入れねばならぬ運命のPCユーザーの一人であることを再認識する毎日だ。
