麦藁帽子的存在の古いFDを廃棄する時の昔の思い出 

今風の一人1台のオフコン普及時代以前のパソコンやワープロ専用機が1〜2台しか普及していないよき時代があった。あの時よく考えられた業務フローを思い出すと、現状把握してそして業務フロー表を作成し電算化の流れの下資料を組織全体で作成していったことから始められた。電算化の導入:業務フロー;フローチャート;重複作業工程を省略すればシステム導入の始まりだった。今風でいえばその結果として配布元より配布されたFDの中の表計算様式データに入力して配布元に戻し配布元で集約された複数のFDからデータを集めて予算決算管理を毎月行った時代があった。(月次更新年次更新)この方法がどの部門でも同じように手続きしていたかのように思わされる古いFDを倉庫整理の際、見つかった時は、なんか感動的な感覚を味わった。骨格的なデータは消えていたが・・・。システムにFDを入れて次々に読み込んで集約した業務フローとなっていったのだろう。なんか串刺し計算で本支店間集計試算表でも作るかのような・・
  参考業務フローチャート図[フローチャート作成]