無償メンテナンス期間が経過したMicrosoft Office 2003

1 危険性に富みながら、費用限界どうせならば古いまま使用続けたいユーザーは
次のいずれか選択せざるをない運命にある。
 (1)MS−Office+OpenOffice.orgの2本立てユーザー
 (2)OpenOffice.orgへ変更ユーザー
 (3)MS−Officeユーザー
それとも次の区別のほうが理解しやすいだろうか

よい子=マイコンの世界では、1台1ソフト時代ゆえにそのインストールされた1台
以外のパソコン台数分については、データ盗難や脆弱性を覚悟せねばならない。
悪い子=ウィルスがファイルに入ろうが、出力帳票が80%妥協範囲ならばそのまま使用
普通の子=beta版で凌ぐ

  (略)....   2003年発売Microsoft Office 2003も無償メンテナンス期間が5年後の2009年4月14日まで
ということで最終的には、有償メンテナンス5年後の2014年となる...バグ化するほどの不具合(バグ)や脆弱性
の危険性にさらされている...
つまり、バージョンアップで新機能を付け加えなくても、メンテナンスをすれば
...従来バージョンを使い続けることができるのですが、
脆弱性を放置していると、メールなどに添付される文書ファイルからコンピュータウィルスに感染したり、
暗号化されているはずの文書ファイルから情報が盗まれる....
  「リスクとコスト:企業が、統合オフィスソフトを見直す4つの理由」より一部引用
     http://openoffice-docj.sourceforge.jp/wiki/images/Change_office_suite_20090227a.pdf
2 より安く最新バージョン2010予定も含んだMS-office2007の購入に走るユーザー

結論
まとめていくとHTML作成を含むMS-OFFICE2003の2007への更新を促されているように気がしてならない。