パケットライトについて

1)パケットライトとは 【packet write】 - 意味-解説-説明-定義 : IT用語辞典
    http://e-words.jp/w/E38391E382B1E38383E38388E383A9E382A4E38388.html
 パケットライトとは、CD-Rのデータ記録方式の一つ。データを「パケット」と呼ばれる細かい単位に分割して書き込む方式。
音楽CDをこの方法で作成することはできない。

 パケットライト方式で記録を行なうソフトはパケットライトソフトと呼ばれ、これを使うと、ハードディスクなどと同じように
ファイル単位での書き込みが可能となる。

2)  パケットライト - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
データをパケットに分割し書き込んでいく。
ディスクアットワンス、トラックアットワンス、セッションアットワンスと違って、
ファイル単位で記録・消去することが出来るためCD-RやCD-RW、DVD-R、DVD-RWDVD+RDVD+RW等を
DVD-RAM、HDD、FD、BD-R、BD-REの様に扱える。
ただし、CD-RやDVD-Rなどは消去しても空き容量が増えない。

最近ではUDF方式によるパケットライトを標準装備しているOSもある。
Windows Vistaでは「ライブファイルシステム」と呼ばれている。
Mac OS X LeopardLinux 2.6.xもそれぞれ対応している。

3)Windows VistaでCD-R-RWやDVDに書き込む方法(注意点)
    http://www.tku.ac.jp/~densan/local/cd-drive-vista/vista-cd.html
  Windows VistaではDVDやCD-R/RWへの書き込み方式として、利便性の高い「ライブファイルシステム形式」と
互換性の高い「マスタ形式」があります。(以下省略)