未対応PCをwindows1123H2へのグレードアップから180度変更クリーンインストールによるアップ

 win11 23H2 へアップグレードする方法が、1台目は次の、setup /product serverでお陰様でうまくできました。2台目になると、ちょっとした調子でうまく作動しないため c:¥source>setupprep ...(略)の方法を採用したがメモリー4GBでは低メモリーというべきか、途中で止まってしまう現象が発生した。
 ここでは、やむを得ず我が道をということで自己責任で対応せざるを得なかった。

つまり、インストール用USBメモリーメモリーを作りWin11 23h2のクリーンインストールをせざるを得なかった。まず、BIOS画面でUSBメモリードライブ起動できるように手続きするとともにSecureBootやTMP部分についても、非対応選択に変更しながらクリーンインストールの起動方法を採用した。しかし、途中、停止しregeditによる方法で進行させ、HDを購入時点まで戻そうと手続きするところで、とらぶる。

 いままで使っていたHDの数個のディスクだろうかパテーションと呼ばれる箇所が削除できずに困ってしまった。

 そこで対応したのがdiskpartコマンドによる方法だった。

x:¥windows¥system32>diskpart.exe

(作動しているHDの状況把握 list disk )
Diskpart>list disk
(作動しているHDの異常ディスク1の選択 select  disk 1 )
Diskpart>lselect disk 1
(選択した異常ディスク1のパテーションが作られていない時 clean )
Diskpart>llist partition 
      結果、Partitionは作られていません
Diskpart>clean
Diskpart>exit
x:¥windows¥system32>exit
削除できなかった画面に戻った。

次に削除機能が働き、インストール用HDとして変更インストールできました。

教訓:いざトラブルがあっても、基本に戻ること。
 shiftキー+F10キーから regedit.exeに戻り、順次手続きをせざるを得なかった。

 diskpartコマンドによるHDメンテナンスを完全習得の必要性を感じた。

参考にさせていただいたサイト一覧

「diskpart」を使ってHDDやSSD内のパーティションを削除する方法 

【Windows11】古いPCにクリーンインストールする方法を解説!【USBブート編】 - YouTube

【Windows11】古いPCにクリーンインストールする方法を解説!【USBブート編】 - YouTube