中古PCユーザーのスペックニーズの多様性について

 中古PCユーザーが新機種を閲覧しながらも、マイコンとして中古PCを選択せざるを得ない背景には、低い収入だけでもない。新機種のスペックがもったいない。すべてのスペックを使い熟すとは限らない。目的限定のための購入にすると、ゲーミングマシンや新機種でなくとも、間に合うからだ。
 最近、chromeOSが発表され、中古PC販売店にも中古Chromebookが店頭に並べられる時代になり、インターネットはより身近に普及したと思えるほどに、タッチパネル(タッチ画面)や360度回転のタブレットスペックの中古chromebookも販売されている。

 その影響を受けてか、中古PCにもタッチパネル付き、360度画面回転の中古PC(windows)を求めたくもなってくる。ゆっくりと動作せざるを得ないwindowsPCでも勤務先やネットカフェがwindowsOS使用PCのため1台はマイコンとして持ちたいココロがマイコン族にはでやすい。
 アニメの普及で、マイコンでアニメ作画(Gimp)しながら年賀のあいさつも現代っ子には出やすい。
月刊誌Mr.PCや

 

 

月刊誌PC21のフリーソフトは、ニーズの多様性を測定するうえで一つのバロメーターとなっている。

 

 増加するメモリー量、変化する媒体HD、SSD(2.5インチからM.2タイプまで)