海外ドラマ「シャーロック」に登場する相棒のワトソン博士日記のスタート時を想う。

 ワープロで日記を綴るとき、劇的な生還した兵士が戦争中のトラウマ的記憶が戻って頭痛に悩むワトソン博士が、社会復帰するための手段として、日記をつけるように言われた(指導された)次のカウンセリングで日記をつけたかどうか言葉のキャッチボールは、ユニークでとても印象的だった。

 この手法は、主人公シャーロックの生き方にも影響させシャーロックをトラウマ的アマゾンの生活を余儀なくさせ、生還したのち社会復帰する様は、ジョン・ワトソン博士の生き方の模倣と捉えても不思議ではない。

 作者が、もう一人登場させる人物が出たら、主人公シャーロックと競合させながらも同じく遭遇するパニック人生から社会復帰を試みるシナリオが読者に想像させてくれる。モリーティに遭遇した主人公がパニックに陥り、又はトラウマとも言うべき人間関係を見事にドラマで表現している。

何度も見ても止まぬマンガサザエさんの作家長谷川町子先生の書斎の本棚(本棚1個だけ)かな。

何度みてもシャーロックは、飽きない。

次の画面は「愛しのホロ」より


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