春一番が原因、フリーズな眠りに陥れられた

朝方から圧力がかった面持ち
日中、聞き取れない部分の話が
流れる


眠れないというよりも
JAZが聞きたくなる欲が満たされず

飢えている時期に

ふと喜び(クラッカーからの圧力逆だったら狂気じみた)


騒音らしく頭が重い

しばらくすると
いつもの
救急車の音が近くを
通り過ぎた

毎度の真夜中、朝方の出来事だ


春一番がいよいよ騒がしく
突風音が、ヒューヒュー

心の
奥底まで
ヒューヒュー