忘れやすい「新しい接続ウィザード」を起動してからの手順

 「新しい接続ウィザード」を起動させ「インターネットに接続する」をクリックし「接続を手動でセットアップする」をクリック「常にアクティブな広帯域接続を使用して接続する」をクリックして完了させる。

 インターネットの設定接続方法は、自分で個人サーバーを持つ方以外は、プロバイダー契約単位に設定方法等異なるが、「新しい接続ウィザード」を起動してのネットワークの設定部分は共通している。今までマイネットワークを開いて設定するだけで良いのかというと今ひとつ手順が必要で設定手順を省略するとインターネットの速さは遅くなる。

もちろんDNSサーバーアドレスの設定やIPアドレス入力が必要な場合、省略したりするとインターネットがつながらないとか遅い原因にもなり、各プロバイダーのホームページを再確認する必要がある。

参考
富士通Q&A - [Windows XP] 新しい接続ウィザードを使って、LAN接続(常にアクティブな広帯域接続)を設定する手順を教えてください。 - AzbyClub サポート 富士通」より一部引用