緊急避難時は通常ルールでは流れない。

うえその上の最良の方法の選択を目指して、企画していくものだが、得てしてこの時ほど、バグなコンピュータ誌やラジオ誌が浮かぶ。不思議なもので到底素人には理解できない代物だった。
(1)大地震が、地学または地質学の領域とすれば、宇宙から見えたのは宇宙学、ウエシマは人間科学の領域・・・いま将に、各領域から大地震の崩壊のあとの再構築に向けて冷静な目で(冷淡であるかも?)事業は進められていると信じたい。

(2)無線通信CQによるサーバー開発
 雑誌ラジオだったろうか昔掲載された項目だ。100円コーナーでラジオをSOS機器に改造する。

(3)携帯電話によるweb発信webの作成(回線パンク)
 パソコンが一時的にインターネット流行させているのではなく携帯電話によるインターネットの構築が流行している。
マーケッティングリサーチ(市場調査)など大人数で発信集中データを集約させて調査をまとめる。大地震での緊急連絡掲示板は、今回で発展している地域ではかなり役立ったのではなかろうかが、回線パンク状態で使用しがたい。卑弥呼の時代ならば生贄を天に掲げて雨乞いというところか。後者であってほしくはないものだ。