OS付きの中古パソコンの購入とOSのシンプルインストール

 中古パソコンはインストールされたいつでも使用可能な状態
で販売されているが、その変遷は次の通り。
1) Windows2000時代は、CD−RによるOS
2)WindowsXPに入るとFD+CD−RによるOS
つまりFDD起動でCD−Rを読んでOSインストール時代
この場合、FDが消えていくとなるとどのようにして使われていくのだろうか
やや疑問が残る。
3)そして、最近では、リフレッシュ(再インストール後)パソコンに再インストール用CDーRが添付されてくる。
 店頭のパソコンコーナーを見ると、最新のOS最新のMS-Officeが添付され
その他もろもろのアプリケーションが添付されている。
これに対して、中古パソコンの場合は、OpenOfffice.org(最近ではkingsoft製)とフリーソフトのwritingソフトが添付される。
中古パソコンの長所は、安く買えること。後で、HDやメモリーの交換を覚悟のうえのため、自分で扱いやすい製品が優先順位になりやすい。
短所は、古いため、埃っぽい臭いがついてまわること。これが生理的な臭いになると閉口する。しばらく外へ放りっぱなし。・・・
そのため、トゥムレーダーじゃないけれど、ひとつひとつ部品に簡単に
分解でき自分で問題解決できやすいメーカー選択機種選択が最重要となる。
 OSのシンプルインストールによる静音化、余裕メモリーのアップは使いやすさの手始めの最初の工夫のヒントだ。
昔手に入らないだろう機種が店頭に並べてあったりWEB上に登録されてあったりするとほくそ笑んでしまう。