消えていく3.5インチFDについてどこまでUSBメモリーは代替できるか

今までFDに求めていた機能(→USBメモリー代替の場合)
 1)データ保存(○→USB:大容量最大32GB店頭に並べてある)
 2)使用頻度が、コンパクトで応用が効いて利便性があった。(○→USB:よりコンパクト化が進む)
 3)フォーマット時点に、起動チェックボックスにチェックを入れただけで
  起動用FDが簡単に完成した。
   例)savepart.exeなどを入れるとまるごとバックアップまでできた。
    。(△○?→USB:手順が標準装備されないながらもフリーソフトでフォーマット後
    起動用プログラムVitaPEなどインストール手順が雑誌等で紹介されている。)
 4)8インチFD→5インチFD→3.5インチFDとコンパクト化
   データもプログラム保管用からワープロ文書データ、表計算データなど
  に変化、保存されていった。
   (○→USB:FD容量を超える容量を扱う機会が多くなり、メール添付ファイル
    でもFDでは対応しきれない限界時代に突入した。
   2MB以上の大容量のワープロ文書データ、表計算データ使用頻度が高くなった。)
 5)安価(105円で2枚購入可能)な時代となった。
   ちなみに、CD−R650/700;CD−RW650/700;
  DVDーR4.7GB;DVD−RW?
   (×→USB:まだまだ100円コーナーの店頭にUSBメモリーは並べられないほど高価
    2GBで500円〜)
  (→海外製品FDの輸入? あれすでにCDやDVDすべて海外製品店頭陳列時代なのに)
 6)特性:オリジナルのFD3.5インチの作り方が2〜3年前にマスメディアTV?で
  紹介された。(特許は消えているのかは不明)
 7)特性:(→USB:ディズニーグッズ?や世界的有名なキティちゃんグッズにUSBメモリー
   USBカードが入った。映画ファングッズコレクターマニアの標的?)

参考サイト:3_5インチフロッピー販売終了(日本製品は?販売終了→海外製品FDの輸入?)
       http://cpuchange.com/category1/entry9.html