Macruim Reflect freeの操作方法について

1 インストールについて
  Macruim Reflect free登録webサイトよりダウンロードしてインストールする。
  手順は、一般の他のMacruim Reflect free説明サイトを参照
   参考サイト「C:ドライブ(OS、アプリケーション)のバックアップと復元」
      http://machizukan.net/DK/hdd_bkup/index.html
2 バックアップについて
 (1) メニューのBackupをクリックしてCreateImageを選択する。
 (2)Create Backup Wizard(partition selection)でバックアップする元ドライブを選択
 (3)Create Backup Wizard(Backup destination)でバックアップする先ドライブを選択
    ここではCD/DVD BrunerでDVD/Wドライブを選択してDVD-ROMに焼き付けた
 (4)メニューのOther TasksをクリックCreate Rescue CDでRescue CD Wizars(Rescue CD Type)で
   Linuxを選択してDVD/Wドライブに入れたCD-ROMにRescue CD(LiNUX)を作成した。

3 リストア(復元)について
 (1) 実験として回復コンソールでバックアップ元ドライブをフォーマットしてしまった。
    実は、saving patitionの操作web説明の影響を受けてできるかどうか試した。
 (2)電源を入れ(Boot用)Rescue CD(LiNUX)でシステムを立ち上げる。
 (3) システムが読み込まれると、通常通りバックアップした1番目のDVD-ROMから読み込ませて
    バックアップ(復元)していく。
     <<あぼーと>>
    通常このままだとアクセスできない。
     <<重要>>
    最初に使用せねばならないバックアプップDVD-ROMは実は1番目ではなく最終のバックアップDVD-ROMを使用してシステムにバックアップDVD−ROMを認識させる必要があり、
    それからバックアップ1番目から順番にバックアップ済みのDVD-ROMをセットする必要がある。(手動操作)

 (4) 最終のCD-ROMが読み込まれるとMacrium Reflect(Image Completed Successfuly・・)
    と画面に完成表示されOKボタンを押す。
4 Macrium Reflect Freeをユーザーは自己責任で使用すること。
 どうしてもfreeなため一般の有料ソフトと異なって手動操作が数多く
確認されました。そのため自動で1回で思ったとおりの手順も、ここでは
ドライブをクリックして認識→ファイルをアクティブにする→nextボタンと
意外と時間がかかった記憶がある。
 
5 その他
  動機付けサイト
  システム復元ツールベスト5(フリーソフト限定) ライフハッカー[日本版]
   http://www.lifehacker.jp/2009/07/090703_tols5.html

6 過去同種の日記登録等
 ・ Windowsドライバーバックアップツールの模索 - po_iusoの日記
     http://d.hatena.ne.jp/po_iuso/20100504#1272975894
 ・ Windowsが起動したままの状態でハードディスクをまるごとイメージ化できるフリーソフト「Macrium Reflect FREE Edition」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090206_macrium_reflect_free_edition/