Partition-Savingを復習する。

 いつ頃だったろうか、使わなくなってしまったPartition-Savingをもう一度読み直す。
WindowsXPで実行用FDディスクを作成して必要なファイルのみを実行用FDディスクに
コピーして使う方法だった。
関連サイトを読んでいくとMBM(マルチ・ブート・マネージャー)とか6枚の回復コンソール用FDを
準備したり実際は、大変で多くの手順を経てバックアップファイルが作成される仕組み。
昔は、簡単な手続きえの実行用FDディスクを作成してのPartition-Saving手順紹介だった。
しかし、使っているうちに不都合が生じた。
記憶は定かでないがバックアップした2GBのファイルが消えちゃったためだったろうか。
この現象は、DriveImage XMLでも650MBの沢山のファイルが・・・同様に消えちゃった。
Windowsとアプリケーションまでのファイルでデータをなるべく加えないでバックアップ
していたため、あまり気に留めず放置してしまったのだが。
 最近では、もっとすばらしいバックアップフリーソフトが紹介されているから霞がかった
バックアップツールだが、ふと懐かしさを噛み締める。

 関連サイト
  番外:Partition-Savingを使って
     http://j7p.net/backup/howto_savepart.html
  Partition Savingで行うシステムバックアップ その1〜前準備〜
     http://www.sd-dream.com/toolinside/vol072.html
  ELM - マルチ・ブート・マネージャ
     http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
  ハードディスクのリストア (Partition Saving) - コンピュータ系blog
     http://kinshachi.ddo.jp/blog/comp/archives/000567.html