脅かされ個人情報を保護していくパワーと阻害されやすい個人の自由を保護するパワー（自由権への探求例；ＧＮＵ）の共生より
情報化社会は、個人情報を脅かすかたわら、個人の自由を阻害させる相反する両面をもつ。
それは、固定化した情報媒体や情報ソフト（３大ソフトやセキュリティソフトなど）
以外情報化社会は、中に組み入れないようしていくパワー(企業宣伝も加わって）と
個人の自由を認めた方が安価な社会（＝ある意味（経費面での）では小さな政府）
が築きあげること予測されることから自由なパワーも大事にしていきたい部分もある。
予測できれば予測できるほどに最初からＵＮＩＸ系ＯＳを導入しようと考えたのも
この流れがあったからに違いない。高望みしたＵＮＩＸ系ＯＳの導入は、現実に一致しない
部分がでた段階からwindowsへ急速転換をえなかった。
現在でもまだ、早いようにも見え、個人の自由パワーを大事にしていく中から
安価な情報化社会へ近道が見つけられることを期待する。
