切り替えの瞬間を求めるとき、プレイステーションの人生ゲームを思い出し実行する。

 人生ゲームにつきものの彼と彼女の選択するそれぞれの道
いつのまにやら彼は、三流大学を卒業サラリーマンとなるが
レディファーストやら女医としてかっこよい結末となる。
 しかし、その中で学んだことは、賭け事減点。映画は得点だった。
人生ゲームのように毎日が得点得点の毎日で思うべき方向へ進めれば幸いだが
ふと、人生ゲームに出会ってから生き方すごし方がだんだん変化していったことを
いまさらのように思い出される。
しかし、減点が今も多いのは、人間らしさと自分に甘えるしかない。
失敗の積み重ねがいつか成功に導くだろう明日のわが身を立ててくれると信じる。