C:\Documents and Settings上のプロファイルの操作方法について
（あたらしい仕事先での設定方法）
毎年４月になると転勤（転出・転入）者がお仕事に引き継ぎに一生懸命。早く新しい仕事に慣れたいという気持ちで一杯。そこで誰もが経験しやすいのが、ノートパソコンの引き継ぎ自分のアカウントIDで前任者のパソコンを使用することになる。そこで、プロファイル名を新任者のusernameにあらためて設定なおし、いままでの古いプロファイルのusernameをファイル保存アカウント削除の流れが必要になってくる。
今まで十分に支障なく動作しつづけてきたのならば、古いプロファイルを新しいプロファイルに上書きすることによって新しいプロファイル名でも円滑に操作継続できるのだ。
操作手順：
１）「スタート」ー「設定」ー「コントロールパネル」「ユーザーアカウント」-「新しいアカウント」
（新しいアカウントを設定するnew user）をユーザプロファイル名と同（類）語とする）
２）以下（略）
ユーザー プロファイル名を変更移行する参照（http://hitplan.co.jp/blog/pfile.htm）
３）最終的に 今までのuserとnew userの２つのIDのデスクトップ上は全く同じ、そのファイルの容量も同じくなる。
４）前任者userのIDのデータ保存と削除
前任者userのIDについてデータとしては必要だが、新任者new userだけで自動起動したい場合は、前述「１」の画面でスタート」ー「設定」ー「コントロールパネル」「ユーザーアカウント」-user「アカウントの何を変更しますか」が表示される。同様にして、（古いアカウントを user）を選択して「アカウントを削除する」を選択、するとuserの「ファイルを保存しますか」が表示される。 「ファイルの保存」ボタンをクリック後「アカウントの削除」ボタンをクリックする 。
５） 前述「２」のユーザー プロファイル名を変更移行する中「７」の[このコンピュータに格納されているプロファイル] ボックスの一覧にてuserが削除され、new userが残っていることを確認する。
